電子タバコが欲しくなって来た：下調べ編

実は、私はかなりのヘビースモーカーです。一日40本～60本のタバコを吸っています。
しかも2010年10月のタバコ増税をキッカケに禁煙しようなどと、露とも思っていないダメ人間。

でも、やっぱり今回の増税は痛い。
喫煙本数を減らしたくない。でも減らさないとやばいレベル。

今まで「電子タバコ」というものには全く興味が無かったのですが、3月19日のNET裏技専門店さんの記事を見てから、どうにも電子タバコに興味が沸いてきました。
管理人さんは喫煙者ではないそうですが、喫煙者もその気にさせる面白い企画でした。

▲NET裏技専門店さんの写真を勝手に拝借。
決め手になったのはこの煙を吹いている画像。
実際には、この煙は水蒸気なわけですが、これだけモクモクできるなら、、、
「ケムリの味付け次第で十分たばこの代替として十分検討できるのでは？」
と思い始めた次第。

とりあえず、普通に検索をかけても変テコリンな電子タバコ販売店やレビューしか出てこない。とてもタバコを吸っている人を理解して作った販売ページとは思えない、レビューしたとは思えないものばかり。

いや、今の所は「本物のタバコと比較すると、、、、」などと書くと、どうしてもガッカリ感が拭えない表現にしかならない為のようだ。

代用品として利用するためには、ディープな世界に足を突っ込む必要がある模様。

さすがスタパさん。変態的なまでに詳しく、購入意欲をそそる記事を書いておられます。
非常に長い文章ですので、読む前にすこしばかり気合が必要。

電子タバコ愛好家達によるWikiサイトが存在する。＞電子タバコ Wiki*
さすがに脳にガツンと来るような感覚は（ニコチン入り液を購入しないと）無い模様だが、それ以外は工夫次第でたばこの代用になりそうな気がしてくる。
簡単なものはAmazonやドンキで入手出来るが、想像以上に奥深い世界。
入り口で立ち止まっているようでは、満足できる喫煙生活は味わえそうに無い。
国内生産品は、ヘビースモーカーが禁煙アイテムにするには色んな意味でまだまだ物足りない未完成品。もちろん、この先どうなるかは分からない。国内品が輸入品を大きく凌駕する可能性だってある。
海外に目を向けると、本物のタバコの代用品として足りうる製品も存在する。
記事を読んでいくと、お勧め製品がいくつか挙がっている。
とりあえず、工夫次第で本物の代用は効きそう。

と言う事で、スタパ氏のおすすめやWiki内を読みまくっている最中。
とりあえず、「電子タバコ専門店煙屋本店」というお店の存在を知った。

ここで「お勧め」または「スターターキット」の名前が付いている製品ならば、喫煙家でもそれなりに満足できる製品が購入できるんじゃないだろうか？　という気がして来た所。

上記で紹介したリンク内で、XXXはバッテリーの消費が激しいとか、液漏れしやすい場合の対処方法とか、味がおかしくなった時の掃除の仕方とか、どの製品が入門向けとか、色々詳しく書いてある。あと数日ほど熟読して、6千～9千円程度で購入できるいずれかの製品のスターターキットを購入してみるつもり。

「これはイケる・・・！」
となれば、本物のたばこより安上がりで健康にも優しい、一石二鳥なものになるので、何とかお気に入りの一品を見つけたいと思います。（タバコなんて完全にやめれば良いのにというのは私の中では無し。）

電子タバコが欲しくなって来たので、現在色々と下調べ中です。今の所は海外製の電子タバコが良いみたいですね。軽く検索しただけでは優良な情報に出会えません。