巷では次世代CEカトマイザーの噂もあり、そろそろCE2R4の時代も終わりそうな感じですが(^_^;
コメント欄で教えていただいた、CE2R4の洗浄方法の紹介。

3月の更新分に頂いたコメントが、ブログを移転させた際に消えちゃってて、、、どなたに教えて頂いたのかが解んなくなりました。すんまそん('Α`)

CE2R4の洗浄方法

CE2はおおよそ3~5チャージで味が落ちちゃいますよね。
「んん~?なんか不味いぞ?味うすいぞ?」となったら洗浄。

吸い口の方向から、ハサミなどの「細くて長くて丈夫な素材」でグリグリと、ゆっくりとフィラメント部分を押出してやる。

CE2R4
▲クリックで拡大
中身がポコっと外れます。固体によりキツイの、緩いの、色々あります。
リキが残っていると盛大に漏れますので、ティッシュやコピー用紙などを下に敷いておく事。

空焚き前
▲クリックで拡大: 空焚き前の、ニクロム線まっ黒な画像。

まずは1度、無水アルコールに5~10分程度漬け込んでからシャカシャカ振って軽く洗浄します。
ちなみに、CE2の洗浄は超音波洗浄器を使うの禁止。グラスファイバーがブワーっと広がって収集がつかなくなったり、ハンダで溶接した部分がポロっと取れたり、良いこと無いです。

空焚き後
▲クリックで拡大: 空焚き後。
510アトマと違いコゲてる部分が良く見えるので、「どこまで空焚きするか」の判断はすごく簡単。
ニクロム線に付いていたコゲが全部焼け落ちると、想像以上にキレイな状態になります・・・!

そのまま使うとコゲ臭さが残っているので、1~2分ほど無水エタノールに漬け込んでから10回くらいシャカシャカ振って洗浄終了。再びクリアチューブにアトマイザ本体を収めればOK。

再び3~5チャージ位利用可能です。

空焚きは何回くらい可能か?

今の所、どの固体も4~5回の空焚き洗浄には耐えてくれる感じ。
一番長持ちしている固体は、7回空焚きやってもまだ元気。

ちなみに、CE2R4の洗浄してて一番モロイ所はここ

導線をハンダ付けした部分
▲導線をハンダ付けした部分。
ここがちょっとの事でポロリと逝きます。チューブから中身を取り出すときや、超音波洗浄器にかけた時にポロっと外れます。

一番寿命の短かった固体は一回目の洗浄でココが取れました。 他の固体も、何度目かの洗浄の時にここが取れて昇天してます。フィラメント焼き切れよりこっちが多いです。
1個200円のカトマの為にハンダごて買うつもりも無いので、壊れたら素直に交換してます(^_^;

2ch煙草銘柄・器具板でちょっと前にeGo-Tの分解方法が書いてあったのでURLメモ。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/smoking/1298629187/378-379
こっちもいずれ試したいなーとか思いつつ、ここ2ヶ月CE2R4ばっか使っててeGo-Tの洗浄タイミングが訪れないです。