電子タバコ4ヶ月目：ようやく節約モード突入

電タバ生活3ヶ月経過、5ヶ月目突入。
ようやく本来の目的の「タバコ代節約」が実現してきました。

節約目的なのでリアタバ禁煙はしていないけれど、1日の喫煙本数は約7分の1に。
そして電子タバコにリアタバのような感覚を全く求めなくなってきました。

もう私の中では別物。タバコっぽく無くてもOK。キック（喉ごし）はあった方が良いけど、タバコと同じような感覚はもう必要なくなった。ニコ入りリキッドはまだ必要だけど、電タバを電タバとして楽しめるようになって来た。

とりあえず長い目で見て、年間30万円かかっていたタバコ代が半分（15万円）になると良いなぁ、、、という願望というか目標が見えてきた。

最初の頃はよく解らず（故障・不良品が多いという話を信じて）電タバ本体セットを3つも買い込んでしまったり、携帯ケースや洗浄グッズ、綿代替品を色々探し色々失敗。計2万円くらい無駄にお金を使ったけれど、もう無駄にお金を使うことは無さそう。

510系を使っている限り、故障・不良品多いってのは過去のお話になりそう。
バッテリーも全然元気。アトマもよっぽどのコトしない限り壊れない。洗浄・メンテナンスもなんとなくコツを掴み、これからはぶっ壊すこと無く楽しめそう。

「味がしっかりしている」「リキチャが楽」ってな理由で、今まではTinyTitaniumを外出用アイテムとして使ってました。けど約2mlのリキッドを補充できるeGoアトマを購入してからTinyTitaniumの出番は激減。

eGoアトマを使うようになって持て余していた4本のeGoバッテリーがフル回転状態に。
とりあえずTiny Titaniumは電タバ伝道用に使うとウケが良いので、完全に飲み会用アイテムに。

ニコ入り・ニコ無し両方とも、何でも良くなって来た。
どんなタイプのリキ吸っても「これはこれでアリ。美味いなぁ～」てなカンジ。
過去に不味いと思ったバナナ味とかターキッシュも、今は結構美味しい。

リアタバは好みの銘柄のみを楽しむ嗜好品だけど、電タバは色々な香りを楽しむ嗜好品。
一つの香りを延々と楽しむより、交互に複数の香りを楽しんだほうが美味しい。

アンモニア水溶液でキック出すより、ハッカ油でキック出す方が美味しくなって来た。

手持ちアトマは510、510LR、TT、401、901、eGoアトマ、、、、
それぞれ味は違うけど、どうでも良いじゃんってカンジに。
それだけならまだしも、「んん～？何が違うんだ？」と味や喉ごしの違いが解らなくなってきた。

電タバにリアタバ感を求めなくなったり、リキッドにこだわりを求めなくなったりした事が大きいとは思うけど、1～2ヶ月使い込んで汚れたアトマだと似たような味になるのかもしれない。

リアタバ喫煙本数、6月、7月共に13箱だけど、6月は飲み会3回、7月は0回。
1日5～7本まで減ったリアタバが1日7～10本と微妙に戻った。

ニコリキ消費量も増え気味。

電子タバコを利用するようになって4ヶ月経過。ようやく本来の目的の「タバコ代節約」が実現してきました。