電タバ生活を送るようになって2ヶ月。
チマチマと嗜好品に掛かったお金をメモしているので、その合計金額をチラリと公開。

電タバ本体
バッテリー
超音波洗浄器
など
リキッド
追加アトマ
綿代用品他
消耗品費
リアタバ代合計(参考用)
過去毎月の
リアタバ代
4月19,130円24,555円5,700円49,385円25,000円
5月4,980円8,648円4,500円18,128円25,000円
24,110円33,203円10200円67,513円50,000円

「試してみて失敗だったなぁ」的なモノ(主にダイソーで購入したアレコレ)が1万円近く膨れ上がっててビックリ(;´Д`)。 その辺は「最初はこんなモノ」と諦めるしかないですね。

追記:
『「試してみて失敗だったなぁ」的なモノ(主にダイソーで購入したアレコレ)』とは、綿代用品とか鍋とかガラス瓶とか、主にメンテ用に準備したモノです。国内流通の電子タバコ類は今の所一切買っていないです。文面から勘違いされた方がいらっしゃったので一応補足入れておきます。

 

とりあえず、リアタバにかかるお金は2ヶ月で4万円浮いたワケだが、電タバに5万円以上投入。
今の所は1万7千円余分に費用がかかっている。
でもアトマイザーやリキッド等々の本当に必要な消耗品のみを計算すると約2万円。リアタバより若干安上がり。バッテリー、アトマイザー共々壊れないように大切に扱っていけば&無駄遣いしなければ7月には「リアタバよりお得」状態に持ち込める筈。

ちなみに私はeGoスターターキット2セット、TTを1セット買っている。電タバ1機種で楽しむならば上記より1万5千円くらい少なく見積もる事も可能。
バッテリーは半年、アトマイザーは3ヶ月は持つと仮定して、ランニングコストは半年スパンで考えないとどれくらいお財布に優しくなるかはワカラナイ。

 

以下、電子タバコ関連で最近こんな事ありました&こんな事しています。をツラツラ書き。

リキッド自家調合苦戦中

先日ハーブ専門店からガッツリとエッセンシャルオイルを購入して色々自家調合してますが、やっぱり難しい。早くまとめてブログにアップしておきたいけれど、なかなかまとまらない&美味しいリキは出来上がりません。

ポリプロピレン製のたれビン

100円ショップを徘徊していたら、ポリプロピレン(PP)製のたれビンを発見できたので購入。
安価なポリ容器の中ではPPが化学的に一番安定しているので、通販じゃなく身近な店で入手出来るPP製たれビンを最近ずっと探していた。

PP製たれビン
▲こんなの。5ml X2個で100円

これで自作リキッドの保存&チャージが楽になるぜ!って思ったら、
  1.容器が硬すぎてリキチャするのに通常の5倍くらいの力が必要
  2.容器の密封度合いが悪くて携帯すればリキッドだだ漏れ
  3.それ所か、冷蔵庫内に保管しててもニオイが漏れる。
と全く使えないアイテムでした('Α`)

所詮お弁当用の100均グッズ。この容器はもう二度と買わない。

 

510カートリッジ分解

「グリセリンは雑菌が繁殖しやすく、3日と持たず2日でダメになる場合が」なんて情報があり、510カートリッジ内の吸い口付近のリキッドが溜まり易い部分がどんな状態になっているか凄く不安だった。

雑菌繁殖しまくりでカビカビになってたらどうしよう。

数日前、電子タバコ総合現行スレッド(44本目)に丁度同じような話題が持ち上がり、510カートリッジの吸い口側は針金等でホジホジすると簡単に分解できることが解った。

510カートリッジ分解&清掃
▲こんなカンジで二重にフタされていました。

心配していたカビや雑菌繁殖は無かった模様。この状態だと洗浄も凄く楽チン。

さらに、フタを外した状態で電タバ吸うと逆流したリキッドが変に吸い口近辺に溜まる現象が無く、非常に吸いやすい。結露も減る。逆流してくる量も少ない。

見栄えは悪いけど吸い口フタ無しで行きます。

 

ブルシグSPARKLING WATER

ブルシグのベースリキッド「SPARKLING WATER」、4月頭に買ったヤツとうとう使い切った。
ボトルを再利用する為に洗浄してみると、、、、、

「なにコレ、炭酸?」てな感じで洗浄に使った水がシュワシュワする(笑)
なるほど、確かにSPARKLING WATERだ。と使い切った後になって納得。

消費している時は無味無臭、炭酸っぽさなんて皆無だったんだけどねぇ。

こんな現象に出くわすと、確認の為もう一本欲しくなる。「こんなのいらねぇ」と思いながらようやく消費しきった所で「もう一本欲しい」と思わせる演出?実際欲しくなったよ。
ブルシグおっさんの遊び心というか、こだわりというか。独創的な商品作るの上手いですね、ココ。
無味無臭でも30ml 500~600円程度なら定期的に買っても良いレベルだと少しだけ評価アップ。

ちょっと脱線して 界面活性剤の一覧 - Wikipedia
上記を読むと、コーラックやリステリンに使われているポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコールは界面活性剤の一種となっている。ブルシグのベースリキッドはこれに近い化学式で、液体で且つ粘度の高いモノを使っているのかもしれないなぁと勝手に予測中。

 

自作メンソールリキッド、白濁

グリセリン:ハッカ油=8:2の自作リキッドが、ある日いきなり白濁。

グリセリンが腐ってしまったか・・・?と思いつつも、これだけ高濃度にハッカ油を入れていたら雑菌は繁殖しないだろうとも思うので、原因は別にありそう。

  1. 普段は冷蔵庫で保存。現在8週間。
  2. 8割程度使い切った所でハッカ油、グリセリン共に継ぎ足し。ここまで洗浄なし。
  3. グリセリン+ハッカ油のみの時は、6週間安定。
  4. 親和性が増すかな?と考え水やエタノールを10%足す。この時の残量は約10ml。
    最初は普通にグリと油は分離していたが、4~5日経つと中間に少しだけ白濁層が発生。
  5. これにグリセリンを新たに10ml加え一振りしたら、一瞬で全体が白濁。

単に乳化が起きているか、洗浄用の重曹が混入してけん化が発生しただけだと思うんだけど、、、チョット気持ち悪くなってしばらく放置。

5日ほど放置してたら白濁が減り、クリアな感じが戻ってきた。

試しに新しいグリセリンに水+エタノールを10%足したても白濁した。サラダドレッシングみたいな水と油が混ざって濁る現象と考えて良いみたい。でもウォッカを10%足したモノは白濁しない。どういう現象なんだ、コレ・・・?

 

お酒が入るとリアタバ増える

お酒の席では、どうしてもリアタバ欲しくなる。そういう時は我慢せずに吸っちゃってます。
でも翌日から1日5~7本ペースにすぐ戻せる。

リアタバオンリーで禁煙や節煙試していた頃はお酒の席を境に喫煙本数ガッツリ戻っちゃってたので、この辺は電タバすげーって感じ。

 

eGo、暴走

eGoのボタンが入りっぱなしで戻らなくなり、5~10秒位アトマに通電しっ放し。
必死で爪でカリカリやって元に戻しました(^_^;
辛うじてアトマは死ななかったものの、煙量が約4~5割ダウン。ちょっと使い物にならないレベルまで劣化しました。バッテリーも急激にパワーが落ちたような気が(これは一時的なもので約2日後(充電2回)で復活しました。)

1週間くらい前から「ボタンの戻りが悪くなっているな・・・」とは思っていましたが、まさかこんな状態になるなんて(^_^; こういう現象を繰り返して、少しずつ電タバ本体の寿命は縮まっていくんですねぇ。