マンガネタが続きます(^_^;

昨日このブログのコメ欄で
「マンガは引越しの際 捨てちゃうから、買うのに勇気がいる」
的な発言をしたワタクシですが、、、

久々に どーしても欲しいマンガが出現。

「青春少年マガジン1978~1982」 小林まこと

現在週刊少年マガジンで短期集中連載中。来週が最終回。
「1・2の三四郎」「ホワッツ・マイケル」などなどで有名な小林まこと氏が、デビュー当時の自伝マンガ。

マンガとしてデフォルメして描かれているのだろうけど、当時「魂を削って描いていた」んだなぁと読んでいるコチラまで魂が熱くなるような展開。

連載開始からずっと楽しみに読んでましたが、今週号(48号)読んだら、もうダメ。
子供の頃プロレス大好きで、1・2の三四郎を楽しみに読んでいた頃の思い出までブワーッと頭の中に浮かんで、耐えられなくなった。危うく立ち読みしてるコンビニで泣きそうになった。

「欲しい、単行本出たら絶対買う」

って気持ちが久々に沸いてきた。熱い。

調べてみたら、今年12月に発売予定。
久々に単行本で買うぞ、マンガ。

 

余談だが、やっぱマンガは終わりがあるから面白い。
最近の「人気が出たら終わらない」マンガは、昔の作品に比べると洗練されて面白いんだけど、、、なにか、「熱さ」がない。