わりとどうでも良い事だけど、煙屋さん購入のeGoに付いていた510アトマイザーと、ブルシグさん購入のeGoに付いていたアトマイザーで、内部のスチールウールの大きさが随分違うことに気が付いた。

510アトマイザのスチールウールの大きさ
▲左が煙屋さんで購入、右がブルシグさんで購入。

この違いは一体なんなんだろう? と思っていたが、どうやら510の製造元がJOYEとDSEで違って来る模様。写真ではDSEの方が左。スチールウール凸部分が1.3~1.5倍位大きく感じる。

JOYEとDSEの違い(510アトマイザー編)
▲コチラを読んで納得した。

両者とも価格は1200~1300円程度。最近発見した国内業者さんの「ぬるしぐ」では510アトマが650円。(予備用に買おうかどうか迷ってたら売り切れちゃった!)
海外でも10ドル前後で販売している店と7ドル前後で販売している店がある。
ぬるしぐさんの扱っているアトマ、JOYEとDSE共に650円。。。う~ん、本家以外にも格安で作っているメーカーがあるって事かな?それとも、相当に大量仕入れで&薄利で売っているって事?

ちなみにウチで使ったカンジでは、
  ・DSE:煙量が多くなる。味は薄くなる。個々のバラツキが大きい。
   カト綿からのリキ吸い上げが悪い
  ・JOYE:煙量は少な目。味は濃い。今の所ハズレアトマ無し。ドロー軽いものが多い
ってなカンジ。まだ電タバ生活1ヶ月で、バラツキについては何ともいえないけど。

今の所、普通に使うとJOYEのアトマイザーの方が全然使い易いけれど、DSEはスチールウールが大きい分リキッドを直接アトマに滴下して使うのに便利。平均して5~6滴は滴下でき、最低でもリアタバ2本分は吸える。
DSE使っているとカートリッジ空にして直接アトマに滴下の方が楽。

 

てな事で現在は

eGo
 1.JOYE510アトマ:コーヒーフィルタorレーヨン綿で利用
 2.DSE510アトマ:アトマにリキ直に滴下で利用
Tiny Titanium
 1.アトマはリキ直ドリップで利用
 2.カトマはいまだ使いこなせず