1日40~60本の喫煙が、電タバ利用するようになって
9本>11本>10本>17本
本日 ドカっと戻りました(^_^;
「あれ、風味が落ちたな~」と思ったら早めにアトマ洗浄またはカト綿交換しないとダメですね。
電タバが死ぬほど不味くなってリアタバに逃げちゃいました。
( 綿詰め替え実験中にどんどん風味が落ちていくので、
最初は詰め替え物が悪いんだと思い込こんでいました(^_^; )
今回はカートリッジの綿の詰め替えの話。
色々やって解りましたが、綿の詰め替えはリキッド自作より重要?
味も煙も全然変わります。で、奥が深い、、、というか熟練の技が必要になりそう。
510のカートリッジ
▲カートリッジの内部には、こんな風に綿が詰まっている
(写真は510のカートリッジ)
ここが一番の消耗品なのだ。
▲実は、まだ新品カートリッジは(5ピースX4箱)計20個残っています。
510のカートリッジは国内業者で購入しても1ピース80~100円程度。
リキッドの粘度によるけど、1回のチャージでリアタバ2~5本分楽しめる。
1個のカートリッジに7~8回はリキッドチャージして再利用可能。つまりタバコ20~40本分に相当。
この辺で綿の限界が来るっぽい。(再チャージ後は1チャージでリアタバ1~3本分)
私の場合、新品カートリッジを1日2本消費するペース。
リアタバ900円相当が200円分の消費で済むワケだからやっぱり経済的だ。
で、それ以上使おうとすると、綿がボロボロになってきたり焦げて来たりで、風味も落ちるしリキッドの持ちも悪くなる。普通はココで捨てちゃう所だけれど、上手く綿を詰め替える事が出来れば、このカートリッジ(プラスチック製)が割れちゃうまで、何度でも再利用可能。
ネット上の情報を色々読む限り、1~2ヶ月は持ちそうな気配だ。
2010年11月サイト内改装
カートリッジ綿代替ページを新設、移動しました。
以下、この日に気が付いた色々。
バッテリーの残量重要
マニュアルスイッチの場合のお話
・充電したて・・・スイッチ押すと同時に吸う。
・電池なくなりかけ・・・スイッチ押す>1秒程度待つ>吸う。
※連続でコレをやらない。スグ焦げる。
充電したてでスイッチ押す時間が長すぎると綿がすぐ焦げる。
電池なくなりかけでスイッチ押す時間が短いとケムリがあんまり出ない。
感覚的なモノなうえ、多分機種によってもコツは異なるだろう。
たっぷり経験積んで無意識レベルで行えるようにならなければ。
水だけチャージ
プチ洗浄。1日1回、または10チャージに1回程度。
な~んか味が落ちてきたな~。ケムリ出なくなったな~。なんて感じになったら、水だけチャージがけっこう有効。アトマ内部で煮詰まったリキッドが薄まって(?)再び美味しいミストに。
ただし、この状態はもうアトマ汚れきっている状態。美味しさは長く持たないので騙し騙し使わず素直にアトマイザ洗浄がおすすめ。
コットン・レーヨン・セルロースなどの吸湿性の高い天然素材では、水だけチャージはしない方が良い。理由は解らない。経験的に得たもの。
イガイガってのが解ってきた
イガイガの正体はアレだ。化学繊維を燃やした時に出るケムリだ。
プラスチックを燃やした時のケムリを吸い込んでしまった時、同じようなイガイガを経験した事ある。
実に良くない。人体に良くないモノだ。
カートリッジ・アトマイザ共にある程度使い込んでから発生する症状なんだな。
コレが出たらカートリッジの交換頻度が高くなる。早めにアトマイザーの洗浄すること。