電タバ生活5・6・7日目：ニコ入りリキッド＆節煙効果

電タバ生活5日目に待望のニコ入りリキッドが届きました。
EMSで6日で到着。

ニコリキ
▲左からTiny Devil（18mg）・Turkish Blend(11mg)・The Blend(11mg)。
一吸いで体内に入るニコチンの量は本たばより多い感じで、速攻でクラっと来ます。
まさにタバコを吸っていた時のアレ。この感覚さえあれば、もう本物のタバコは殆ど必要なさそう。

で、やっぱり先日の自作リキ（30秒水出し）はマジヤバイ事が解った。別の毒を吸っていたか、ニコチンを吸収しにくい形で本たば喫煙時の数倍の濃度で取り込んでいた模様。
絶対マネしちゃダメ。超危険。

510 eGo スタータキット白
▲電タバ生活7日目、ようやく煙屋で注文した分のeGoも届きました。白です。通常AirMailで12日。

ブルシグeGoは外観も非常に良い出来でしたが、コチラはなんだか塗装にムラがあり、アトマカバー（コーン）は塗装超厚塗り。アトマとの隙間ナッシングでドロー超重い('Α`)

ハズレ品かと思いきや、アトマとカートリッジのサイズが超ピッタリ。こちらも隙間ナッシングで液漏れの心配ほぼ無し。どちらも一長一短で中華製品の大雑把さを垣間見た気がします（苦笑）

ブルシグ、煙屋、どちらのeGoも電気的な作動には問題なく、正常に作動しています。
「不良品率10～20％」なんて話を聞いてたので、ラッキーでした。（この機種、他でも不良品の話を聞かないので不良品少ないのかも）

これでバッテリー4本、アトマイザー4本の安心体制。
私の場合、eGoならバッテリー2本、アトマ3本でストレス無くまわせそう。
つまりアトマの予備1本、バッテリ予備2本。安心です。
カートリッジは5～10個あれば十分だった。20個も予備買うんじゃなかった（笑）

以下、電タバ生活5日目～7日目の喫煙本数とか体に起きた症状とかのメモ。
（電タバ前は1日40～60本のヘビースモーカー）

電子タバコ5日目。喫煙本数10本。
電子タバコの少し甘いケムリに慣れ、本物のタバコがエグく、辛く感じるようになって来た。
もう根元まで吸うのは不可能。「たばこが不味い」と感じる日が、想像以上に早くやってきた。
かなり寂しい気がするが、これはこれで良いのかも知れない。

ウーロン茶と電タバの相性がすごく良い。コーヒーの代わりにウーロン茶を飲むようになり、食後とニコチン切れの時以外は本タバを必要としなくなった。

そして待望のニコ入り液が届いたので早速チャレンジ。
上に書いた通り、一吸いで体内に入るニコチンの量は本たばより多いみたい。
速攻でクラっと来る。
Tiny Devilの本タバに似せた風味と軽くクラリと来る感じにすっかりハマる。

ここで問題発生。
電タバでニコ入り液を吸った後、再び本タバが美味しくなってきた（笑）
午前中に感じていた本タバのエグさや辛さが、夕方にはドコかへ消えた。むう・・・

電子タバコ6日目。喫煙本数16本。
電タバのニコ入り液と本タバ吸い比べとかやってしまうので、ついつい多めに。
もう電タバの方が完全に美味しい。

本タバがエグく感じて全く吸えなかったり、美味しく感じたり、吸う度に風味が違う。
本タバ吸った直後（色々な感覚が体に残っている間）に、ニコ無し濃い味の電タバを吸う。これがメチャメチャ美味い。電タバをオカズに本タバ吸ってる感じ。何やってんだ俺。

アトマイザーの個性・・・と言うか固体別にバラツキがある事に気が付く。
　　・　1本は利用していくうちに風味が落ちていくが煙量は落ちない。
　　・　1本は利用していくうちに煙量が落ちるが風味は落ちない。
この差はなんなのだろう？抵抗値とか測ってみようか？

何度かリキッドチャージしているウチに、上記特性は利用するリキッドや中綿の種類で異なる事が判明。
　　・　液漏れしやすい組み合わせをすると、アトマがベタベタになって煙量落ちる。
　　・　空焚き・イガイガ発生しやすい組み合わせを選ぶと、リキッドが焼けすぎて風味が落ちる。

電子タバコ7日目。本日の喫煙本数、昨日より吸ったつもりだけど11本。
本タバ欲しいって要求は、日々減っているのは確か。
再び本タバにエグさ、辛さを感じるようになって来た。
どうも電タバを空焚きした時のイガイガが喉に残っている時ほど、本タバが不味く感じるようだ。

煙屋eGo＆ニコ入りカートリッジが届き、ソチラの味見をしたのでニコ摂取量は節煙前と同じくらいかもしれない。

禁煙、節煙による良くあるお話が体感出来るようになってきた。

電子タバコ510 eGoで節煙生活をしている記録。5日目～7日目の記録