ブルシグのBEER ME!とcafe’ sicilianoが届きました。
▲BEER ME!とcafe’ siciliano 。
写真取る時にミスってWeida De Lao-shi を真ん中に置いちゃった(^_^;
どちらも なかなか美味しいです。基本は食品・ドリンク系のリキッドですが、ブルシグらしく「それ以外の何か」の香りが加わっています。
老師や青パンダと比較すると、少し粘度低めです。
美味しいけれどリピートするかどうかは全部吸い切って見ないとわからない感じ。
老師と同じく、4~5ヶ月に1回、ふと吸いたくなるレベルである事には間違いなし。
用いたアトマ
510ノーマルアトマ。
約1ヶ月使用した、そろそろ寿命が近い固体でパワーが足りない。
香りや刺激が控えめになっているかも。
BEER ME!とcafe’ siciliano、両方について
TinyDevil や Weida De Lao-shi のような強い刺激のリキッドではなく、食品・ドリンク系の少し優しい風味かな?
あと1~2週間で次のアトマを卸すので、その時改めて楽しむ予定。
cafe’ siciliano
ちょっとミルキーでカプチーノっぽい風味。名前やブルシグ販売ページのレビューそのまま、想像したものに近い味だった。天国のHGカプチーノより甘さ・香り共に控えめ。
ブルシグらしく「それだけではない何か」の香りも加わっているっぽい。
私的な感想としては、天国のHGカプチーノは「時々吸うとメッチャ美味しい。でもクド過ぎてすぐ飽きる」だったけど、cafe’ sicilianoは「物足りない気もするけど、連続で吸っても飽きが来ない」って感じ。
コーヒー系・カプチーノ系、好きなんだけどクド過ぎて常用出来ないって人は試す価値大いにありかも。
BEER ME!
悪く言うと「常温で5~6時間放置したビールの匂い」となってしまうけど、こちらもブルシグらしく「それだけではない何か」の香りがある。
本物のビール大好きな私は、当初「しまった。コレは無いわ」と思っていたけど、3~4チャージ連続で吸っていると不思議と香りを楽しむ様になっていた。
病み付きになりそうな風味も入っているけど、電タバでビールの香りを楽しむのは私には向いていないっぽい。1本吸い切って見るまで評価が難しいリキッドだった。
今回のWeida De Lao-shi
3回目の老師。今まで注文した中で、一番香りが薄い。っていうか一番上品。
老師独特の下品な香りが今回は感じない。「一吸いでお腹一杯」的な要素が消え、チェーンスモーク可能。
ロット差なんだろうが、今回の老師は青パンダを超えた。
おまけ:別リキッドと混ぜてみた
私は現在、天国のリキッドHG Yunyanにハマっています。
Yunyanはタバコ風味というか、中国茶というか、漢方薬と言うか、そんな味。
このYunyanとcafe’ sicilianoやBEER ME!を1:2程度で混ぜた風味が私にはタマランです。