この1~2週間で、手持ちアトマイザー12個のうち4個が突然死。
なんの前触れもなく一気にミストの量が少なくなり、薄味になってしまった。

アトマイザー
▲お亡くなり510アトマたち。
ちなみに全部マットブラック。2個は度重なる超音波洗浄で全部塗装がハゲちゃってます。

お亡くなりになったアトマ4個中2個が2ヵ月半、残り2個が1ヵ月半使用。
寿命的にこんなモンかもしれない。が、ここまで(最初から殆ど煙の出なかったアトマを除いて)全てのアトマが元気に稼動していたので、何か理由があるかも。

あと、1ヵ月半使っているTTアトマ2個中1個も、少し味が落ちてきた(というかM401っぽい低刺激な味になってきた。)これもそろそろ寿命が来そう。

それから 色々購入したリキッドを混ぜ混ぜして遊んでいたら、偶然ブルシグのリキッドっぽい味になったのでその辺の調合レシピなど。

アトマ連続死亡

梅雨入りとか、気温とか、そういうのが関係あるんじゃないの?
と思うくらいこの1週間で次々にアトマイザーが寿命を迎えてしまった。

症状は全て「熱量低下、煙量低下、風味薄味化」
焦げ付きが元で焼き切れたとかは無さそう。抵抗値が上がったカンジ。
フィラメント部分が錆びちゃったのかな?

最近、アトマ洗浄&お手入れを随分手抜きしているのも原因かもしれない。
洗浄後、雑菌繁殖しそうで保湿用にグリセリンを塗っていない。
ここ2週間くらいはエアダスターで水分吹き飛ばしを行わず、自然乾燥のみ。

  1. 保管時は湿度・温度に気をつける
  2. ヘッド部分はしっかりグリセリンで保護してやる
  3. 水洗後は、素早く水分を吹き飛ばす。自然乾燥に任せない

上記3点のうち、どれかは必ずやらないとダメかも。
のんびり検証してみるべきか、今後は全部気をつけるか、悩む。

ブルシグリキッドを再現1

  1. グリセリン:3ml
  2. Dekangコーヒー味リキッド:1~2ml
  3. Dekangチョコ味リキッド:1~2ml
  4. タバコアブソリュート:ごく少量(針金の先に少し付けて混ぜるレベル)
  5. ミルラ精油:ごくごく少量(タバコアブソリュートの1/3程度の量)

これでブルシグSteel Tobacoっぽい味が再現できた。
「再現」と言ってもなんちゃってレベル。同じ味なんだけど、自作の方はクソ不味い(^_^;
決定的に何かが足りない。でももう一息っぽい。
Steel Tobacoの絶妙なバランスを再現するのは難しいなぁ。

タバコアブソリュートとミルラのクセを抑える何かが必要または細心の注意を払ってごくごく少量を添加する必要がありそう。

タバコアブソリュートのタバコ味はかなりクセが強い。
リアタバ卒業しちゃった人にはとんでもなく不味い風味なので注意。

ブルシグリキッドを再現2

  1. グリセリン:2ml
  2. Dekang DK-TAB:2ml
  3. ハッカ油:数滴(メンソール結晶では再現しない)

これでブルシグMenthol Cigaretteの味にかなり近いものが再現できた。
吸い比べればかなり別物だけど、雰囲気的にはブルシグMenthol Cigaretteと同じと言いたいレベル。あと柑橘系の何かを加えると、もっと同じ系統の味になるような気がする。

ちなみにどちらも味はかなり再現出来てますが、F3系の爆煙には全然適いません。当たり前ですけど。 510使っていれば十分な煙量になるんで問題なし。

 

「安上がりで美味しい自作リキッドを完成させるぞ!」 な~んて意気込んでいた頃はロクな味のリキッドが出来なかったけど、肩の力を抜いてテキトーに遊んでいると、偶然美味しいリキが出来たり、ドコかで吸った事ある味が出来上がったりしますよね( ̄▽ ̄;)