今日昼間、例の幽霊部屋行って来ました。
窓に映っていた白い物体は、テンパールと判明。そう解ってから写真を見ると、どこからどう見てもテンパールです(´Д`;)
いやぁ、思い込みってコワイものです(笑)

幽霊の 正体見たり 枯れ尾花

ってヤツでした(;´ω`)

んで、今日は昔一度だけあった霊体験のお話でも。

 

怪奇!私の霊体験(笑)

20歳の頃の夏でした。
当時仲の良かった男女6~7人で、夜海岸まで行ってお酒を呑みました。キャンプファイヤしたり、花火をしたり。楽しく過ごしていたのです。

そんな時、海の方から「おーい」と声がします。

声の方を向くと、沖合い50~60mほどの所にある防波堤の上でも3人の男が花火をやっていて、こっちに手を振っていました。
私も手を振りながら「おーい」と叫び、海のほうに歩いていくと。。。。

「やめろ!ヤツらは幽霊だ!」

仲間内で唯一、霊に敏感な友人(女性だが男言葉のパンク少女)が、私の腕を引っ張り海に近づけさせません。
「なに言ってんの?」
と彼女の言う事を全く本気にしなかったのですが、どうやら防波堤の上の3人を見えるのは私と彼女だけ。他の友人には全く見えない事が判明。

その海岸は、砂浜ながらかなりの深さがあり、遊泳禁止区域。数年に1度の割合で酒飲んで泳ぐ若者が死ぬスポットである。
なんか納得が行かなかったが、その場は彼女の顔を立てて、もう防波堤見ない事にして宴会を楽しんだ。

 

翌日気になって一緒に飲んでいた仲間数人とその海岸に行くと、、、、
例の防波堤、陸続きになっていません。海上の孤立して存在している防波堤で、ボート等無しではたどり着けない場所です。夜中の12時頃にそんな所まで行って酒飲む人間はいないとの事で、やっぱりアレは幽霊だったのだと仲間内で納得。

そんな事件でした。

 

ん~、、、文章にすると別段たいした事でも無いような気がしてきましたが、、、私の唯一の例体験でした。いじょ(;´ω`)