お金の問題ではなく、あくまで気分の問題で。

書籍、CD、DVD、パソコン、家電品等々、品物によって「お店で買う」場合と「ネットで買う」場合で、微妙に「損した」「良い物買った」「またやってしまった」の感情が(自分の中で)入れ替わる事を発見。自己分析してみて解ったお話です。

いや、どうでも良い話なんですけどね(;´ω`)

まずは商品別に購入直後のキモチを書いて見る

雑誌・書籍
 ・ネット購入・・・なぜか「損した」「またやってしまった」感が強い
 ・本屋で購入・・・良い物買ったぞと思うことが多い。(中身の確認していなくても。)
一応立ち読みして少しでも中身が確認できるからかな?(でも定期購読する雑誌類でもネット購入は「勿体無い」と感じてしまう。。。)  何故?
CD・DVD
 ・ネット購入・・・「良い物買った」と満足することが多い。
 ・お店で購入・・・「損した」「またやってしまった」感が強い
お店で購入する場合は偶然見つけたDVD等を衝動買いが多いせいからかな?
でもネット購入する時も衝動的に検索かけて買うことが多いんだよね(;´ω`)
書籍と反対の感情になる不思議。
パソコンソフト
書籍やCDに比べると、私にはネットで購入、ダウンロード版を購入、お店で購入と云う概念が薄い。衝動買いというより、欲しい物を選んで買うからだろう。
しかし「XXで買ったらもっと安く買えたのに」という後悔は非常に多い。
もっと多いのが 「せっかく買ったのに殆ど使って無いよ」 とか 「買ったのは良いけど使えないよ」 という後悔。(最近は体験版がダウンロード出来たり、質のよいフリーソフトが沢山あるので失敗や後悔は少なくなった。)
パソコン及び周辺機器
ネットで購入、お店で購入、どちらも後悔しない。
新しいのが欲しいから買う。今使っているモノが十分現役でも買う。
「XX店なら安く買えた」、「買うタイミング間違えてしまった」なども無し。
個人的には一番賢い買い物をしていると思っている。
お財布と相談になるけれど、余裕があればドンドン買いたい部分なので、麻痺しているかもしれないし、他人から見たら一番無駄遣いしている部分なのは確実(;´ω`)
家電品、その他生活用品
ネットで購入、お店で購入、どちらも後悔しまくり。または「勿体無い」感で一杯。
新しいモノが欲しくなって買うと言うより、従来使っているモノが壊れて仕方なく買う場合が多いので、こうなるのかも。
テレビは10年以上前の製品が現役だし、ビデオも5年前に1万円以下で買ったものが現役。実は恐らく他人から見たら一番節約している部分だろう。。。

まとめてみて解った事実(´Д`;)

こうやって箇条書きしてみて分析すると、実は
 ・買って後悔するもの
 ・買うとき躊躇するもの
ってのは、以外にその人の生活の中では節約している部類のモノになるのかもしれないですね。

逆に
 ・買う時にしっかり下調べして少しでも安い所で買う
 ・バーゲンの時にどさっと買い込む
 ・安い量販店・100均の常連。安いモノ見つけると「お得だ!」とついつい買っちゃう。
なんてやっているのは節約しているようで、意外と無駄遣いしているのかも知れません。

 

以上、久々にアマゾンをポチってみて 『また無駄遣いしてしまった』と 欲しい本を買ったに、なぜか後悔した」 本日の複雑なキモチのお話でした。

 

ちなみに今日購入した書籍は以下です。

 

最新!今さら恥ずかしくて人に聞けないコトをズバリ解決!! (別冊すてきな奥さん)
銀行に寄った際に待合席に置いてあり、2~3ページ読んだら止まらなくなってしまい購入を決意。30後半にもなると知らないと恥かしい常識がたっぷり詰まったオモシロイ本。
コレ注文したついでに、「アレもコレも・・・」と欲しい本を連鎖クリックしてしまいました(;´∀`)

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
コレはネット上で読んで涙が止まらなくなった良いお話しが、6月26日に満を持して発売。
ついでに買ってしまった感も強いが、2~3回読んでやはり書籍でも欲しいといった感情も強かったので。どのようなスタイルで編集されるかも楽しみ。

Hacker Japan (ハッカー ジャパン) 2008年 07月号 [雑誌]
96年にインターネットの世界に足を踏み入れて以降、2~3年に一度のペースでこの手の被害に遭った友人に相談を受けるのですが、悲しいかな私はハッキング系の知識は少ない。とりあえず一冊ほど、最近発刊された書籍で入門向けなのを探してみた。
読んでみないとお話になりそうにないので購入。