何故か解らないけど、8月26日の記事でトラックバック打たせて頂いた「何となくブログ('A`)」さんからのアクセスが昨日から結構凄いのだ。
一昨日あたりまで一日10~20件程度のアクセスを頂いておりましたが、昨日は70件のアクセスを頂きました。ありがとうございます。
んで、何か恩返しをしなければと考え、何となくブログ('A`)さんの記事から秀逸なものを一つ紹介。

教授の教訓

ある大学でこんな授業があったという。 
「クイズの時間だ」教授はそう言って、大きな壺を取り出し教壇に置いた。
その壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた。壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。
「この壺は満杯か?」教室中の学生が「はい」と答えた。
「本当に?」そう言いながら教授は、教壇の下からバケツいっぱいの砂利をとり出した。
そしてじゃりを壺の中に流し込み、壺を振りながら、岩と岩の間を砂利で埋めていく。
そしてもう一度聞いた。
「この壺は満杯か?」学生は答えられない。
一人の生徒が「多分違うだろう」と答えた。

教授は「そうだ」と笑い、今度は教壇の陰から砂の入ったバケツを取り出した。
それを岩と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。
「この壺はこれでいっぱいになったか?」
 学生は声を揃えて、「いや」と答えた。
教授は水差しを取り出し、壺の縁までなみなみと注いだ。彼は学生に最後の質問を投げかける。
「僕が何を言いたいのかわかるだろうか」

一人の学生が手を挙げた。
「どんなにスケジュールが厳しい時でも、最大限の努力をすれば、
 いつでも予定を詰め込む事は可能だということです」
「それは違う」と教授は言った。

「重要なポイントはそこにはないんだよ。この例が私達に示してくれる真実は...

引用はココでストップ(笑) →続きはブログ('A`)さんの該当記事へ
この文章はドコかの掲示板からの転載のようですが、本当に素晴らしい文章です。是非リンク先に飛んでこの文章の示す本当の意味を知ってください。私はかなり感動しました。